◎年末のごあいさつ◎
第二回森の講義室リレーレポートの最中ですが、ごあいさつ。
ついに大晦日が今年もきました。
2014年、
雑草一花に染まった1年でした。
草木染をなんどもなんどもしたけれど、
ほんとうに染めていたのは自分自身なのかもしれない。
真っ白な手ぬぐいが草木のいろに染まっていくように、
いつのまにか、わたしが雑草一花に染められていました。
あなたと森をつなぐと言っておきながら、
ほんとうは、自分こそが森とつなげられていたのかもしれない。
森、木というキーワードでほんとうに多くの方と出会いました。
たくさんの方に草木染手ぬぐいを買っていただきました。
すてきな出会いで多くの方から水をやってくださったからこそ、
雑草一花はゆっくり ゆっくりと芽を、根を伸ばすことができました。
そして第二回森の講義室を無事終えることができました。
ほんとうにこころから感謝しています。
2015年、
どんな年になるでしょうか。
どんなところでも花を咲かせる雑草のようにという思いをこめた
「雑草一花」というなまえ。
「誰にも頼まれず、
世話をされていないのに花を咲かせる雑草」
と今まで言い続けてきました、が。
ほんとうは、花を咲かせるのを待っている存在がいるのかもしれません。
ハチやチョウたち むしさん、そしてにんげん(わたし)、ほかにも。
また、世話をされていないのではなく、
太陽のひかりを浴びて、
雨に水をもらって、
にんげんに踏んづけられて？
いろんなかかわりあいがあって花を咲かせるんだなあ、と。
自分が「生きていくため」の花を咲かせるという行為が、
まわりのいきものにもなにかしらの「ちから」や「きっかけ」になるのかもしれない...
そんなことをふとおもった年の瀬です。
雑草一花の未来。
わっくわくします。
とにもかくにも
感謝に尽きます。
森、森に住むいきものたち ありがとう。 ごちそうさま。
出会ってくださったみなさん 声をかけてくださるみなさん
「いいね」してくださるみなさん ありがとう。
雑草一花みんないつもいつもほんまにあがとう。
みなさま、
雑草一花をこれからもずっと見守っていただければとうれしいです！！！
どんな花が咲くかな～～？？？
雑草一花 言いだしっぺ
福井春菜
雑草一花、第二回森の講義室からの後日、本気呑み！！！
かえるさんの顔を見るとわかるように、本気！
本気で呑んだ！机の散らかりよう！
これこそが雑草一花なのだ！ｵｲｵｲ。
ええ顔やな～！いやぁ～！たのしかった！
ほんまにさいこうの夜。この顔！！！
雑草一花イモパイとはるとハリ。
後半はトイレで寝てた。
ぼろぼろになるまで呑んだ。
ぼろぼろになった。でも後悔はしてない。
でももうあんなにしんどいのはちょっと...笑
でもものすごいたのしかったよ。一生忘れへん。
